どうも!
美女と野獣エリアのBGMが大好きなフツメンです!
皆さんも東京ディズニーランドにある「美女と野獣エリア」が大好きですよね!
アトラクション自体も最高ですが、エリア内にはベルの家があったり、ガストンとル・フウの銅像、映画にまつわるものもたくさん設置されていて最高です。
しかし、それだけではありません!
実は、皆さんにもぜひ見てほしい激アツスポットがあるのです!
それはビレッジショップスの1つ、ラ・ベル・リブレリーです。
店内に入ったことがある人からすると、「ディズニーによくありがちなショップの1つ」という印象かもしれませんが、そんなことはありません。
ただのショップと思っている人は、もしかしたら大切なものを見落としているかもしれません(笑)
そこで、今回は美女と野獣エリアのおすすめショップ【ラ・ベル・リブレリー】の魅力についてお伝えしたいと思います。
・アトラクションに乗らなくても楽しめる
・映画「美女と野獣」を見返したくなる
・今すぐショップに行って確認したくなる
それではいきましょう!
ラ・ベル・リブレリーとは
ラ・ベル・リブレリーとは、東京ディズニーランドの美女と野獣エリアにあるグッズ販売店「ビレッジショップス」の中にある3つのショップのうちの1つです。
ややこしいのですが、ビレッジショップスとは、3つのショップ【ラ・ベル・リブレリー】【リトルタウントレーダー】【 ボンジュールギフト】で構成されています。
建物自体は繋がっているので、どのショップから入っても全てを見て回ることが出来ます。
ショップの場所はこちら↓
※公式サイトより引用
映画「美女と野獣」の舞台となったのが、フランスのアルザス地方のコルマールと言われているので、このエリアはフランスの世界観になっています。
もちろん、ラ・ベル・リブレリー(La Belle Librairie)もフランス語です。
日本語に訳すと「ベルの本屋」で、映画の序盤に出てきたあの本屋さんがモデルになっています。
そして、この本屋さんには美女と野獣の魅力がたっぷり詰まっているのです。
ラ・ベル・リブレリーの5つの魅力
ここからは僕が伝えたいラ・ベル・リブレリーの魅力を5つご紹介します。
机の脚にポット夫人とチップがいる
ラ・ベル・リブレリーに入店すると、左側に写真のようなスペースがあります。
そして、注目してほしいのは机の上に置いてあるものではなく、机そのものです。
机の脚をよーく見てください!
なんと材木がポット夫人とチップの姿に削られているのです!
可愛くないですか!?
店内に入ると、どうしても可愛いグッズばかりに注目してしまうので、意識していないとなかなか気付きません。
次行った時は、ぜひチェックしてみてください♪
ただし、季節によっては写真のようにクリスマスツリーになっていたりするので、お気を付けください。
本屋のご主人の絵が飾られている
皆さん、映画「美女と野獣」のオープニングで登場する本屋のご主人を覚えているでしょうか?
ベルが借りた本を返しに来て、新しく借りる本が3度目だったので、「そんなに好きならこの本をあげるよ!」と言って、ベルに本をプレゼントしてくれた優しいご主人です。
ラ・ベル・リブレリーには、そのご主人の絵が飾られています。
1つ前の写真で気付いた人もいるかもしれませんが、飾られている場所は先ほどのスペースの右側の壁です。
これだけでも十分楽しめますが、よーく見ると絵の下にメッセージが書かれているのが分かると思います。
こちらはフランス語で「Merci Beaucoup」(メルシーボークー)と書かれていて、日本語に訳すと「どうもありがとう!」という意味です。
確かにベルがご主人から本をもらった時、「嬉しいわ!どうもありがとう!」と言っていました。
そんなワンシーンを彷彿させるようなこちらの絵もぜひ見てみてください♪
ベルが使っていたハシゴがある
こちらも先ほどの本屋さんのシーンで登場します。
どのシーンかというと、ベルがご主人に「新しい本な~い?」と聞いて、ご主人が「そんなに早く来ないよ」と答えたところです。
ベルがハシゴに上って次に借りる本を探していましたが、その時ベルが使っていたハシゴが置いてあるのです。
場所は、ラ・ベル・リブレリーにあるレジの左横です。
こちらもついついボーっとスマホを見ながらお会計を待っていると見逃してしまうので、意識してチェックしてみてください♪
ベルが読んでいたお気に入りの本がある
レジの左側にあるハシゴを見たら、今度は右側も見てみてください。
すると、ページが開かれた本が置いてあります。
この本、実はベルがご主人からもらったお気に入りの本で、挿絵も映画に登場する本と全く同じです。
気になる人は映画を見返してみてね♪
しかも、よーく見ると左上のページが破れているのが分かります。
ここで、映画の冒頭を思い出してください!
ベルが噴水の前で本を読んでいると、羊たちがベルの前を通り、その内の1匹がページの左上を食べてしまったシーンがあったかと思います。
つまり、そこまでちゃんと再現されているのです。
この完成度の高さにビックリするので、皆さんもぜひ現地でこの感動を味わってみてください♪
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ルミエールとコグスワースらしきものが置いてある
最後を締めくくるのはレジの中央です。
上の方を見てみると、本が乱雑に置いてありますが、両端をよーく見てください!
なんとルミエールらしきロウソクと、コグスワースらしき時計が置かれているのです。
これは完全にそうとしか思えません!
このようにラ・ベル・リブレリーはレジ周りが激アツなのです。
もちろん、グッズも素敵ですが、グッズに興味がない人も楽しめるショップになっているので、まだ行ったことがない人はこれを機にぜひ覗いてみてください♪
まとめ
ラ・ベル・リブレリーとは
→ 美女と野獣エリアにあるグッズ販売店
< ラ・ベル・リブレリーの5つの魅力 >
・机の脚にポット夫人とチップ
・本屋のご主人の絵とメッセージ
・ベルが使っていたハシゴ
・ベルが読んでいたお気に入りの本
・ルミエールとコグスワースらしきもの
今回は、美女と野獣エリアのおすすめショップ【ラ・ベル・リブレリー】の魅力についてお伝えしました。
何度も行ったことがある場所でも視点を少し変えてみるだけで、全然違ったものが見えてきたりもします。
これだからディズニーはやめられない!(笑)
他にもまだまだ秘密が隠れているかもしれないので、皆さんもぜひ色々と探してみてください♪
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