トゥーンタウンのグーフィーハウスにある野菜ギャグと隠れミッキー

皆さん、トゥーンタウンにある「グーフィーのペイント&プレイハウス」に行かれたことはありますか？

お子様向けのアトラクションなので、まだ行ったことがない人も多いかと思います。

しかし、アトラクションまでのQラインには大人も楽しめる魅力が潜んでいるのです。

そこで、今回は「グーフィーのペイント&プレイハウス」にある野菜ギャグと隠れミッキーについてお伝えしたいと思います。

それではいきましょう！

グーフィーのペイント&プレイハウスとは

まずはこちらの施設について簡単にご説明しておきます。

グーフィーのペイント&プレイハウスとは、東京ディズニーランドの「トゥーンタウン」エリアにあるアトラクションの1つです。

※公式サイトより引用

「ペンキ噴射装置を使ってグーフィーの部屋を模様替えする」というゲーム内容が子供たちに大人気で、施設内からはいつも賑やかな声が聞こえてきます。

誰でも簡単に楽しむことが出来るので、小さいお子様がいる保護者の皆さんはぜひ一度連れて行ってあげてください♪

「グーフィーのペイント&プレイハウス」にある野菜ギャグと隠れミッキー

トウモロコシがポップコーン

まず看板の横にある道から家の中に入っていくと、左側には下の写真のような畑があります。

しかし、今回注目してほしいのは “かかし” ではなく、その周辺にある “作物” 。

見ての通り、こちらは「トウモロコシ」なのですが、僕たちが普段見慣れている黄色い粒ではないようです。

実はこれ、よく見るとすでに “ポップコーン” になっているのです。

ポップコーンと言えばトウモロコシから作る食べ物ですが、すでに調理された状態で育っている所がギャグ要素満載です！(笑)

ピーマンがベル

続いて、トウモロコシの横にあるのがベル(鈴)のような作物。

こちらも野菜ギャグなのですが、どういう意味か分かりますか？

実は「ピーマン」を英語で “Bell Pepper” と言います。

つまり、これは「ピーマン(Bell Pepper)」と「ベル(Bell)」をかけたギャグ！

ぺちゃんこなカボチャ

こちらはパッと見ではよく分かりませんが、近くにある看板を見てみると「Squash(スクワッシュ)」と書かれています。

「Squash」は日本語に訳すと “カボチャ” という意味なので、これらがカボチャであることは判明しました！

これにはもう一つ理由があって、実は「Squash」にはカボチャ以外にも “ぺちゃんこに潰す” という意味もあるのです。

つまり、これも “カボチャ” と “ぺちゃんこ” の「Squash」をかけたギャグということ！

ちなみにカボチャと言うと「Pumpkin(パンプキン)」のイメージが強いですが、 “スクワッシュはカボチャの総称” で “パンプキンはその中の一種” を指します。

水道管がスイカ

野菜ギャグのラストはこちら↓

ご覧のように水道管の先にスイカが育っています。

「スイカ」は英語で “Watermelon” 。

つまり、「スイカ(Watermelon)」と「水道(Water)」をかけているということです。

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看板の裏側に隠れミッキー

野菜ギャグが終わったらそのまま道なりに進んでいきましょう！

すると、先ほど家の前にあった看板の裏側を見ることが出来ます。

そして、その看板をよーく見てみると、ご覧のように1つだけペイントの形がミッキーになっているのです。

こちらはボーっと並んでいたり、スマホに夢中になっていると見逃してしまう隠れミッキー！

アトラクション直前にも隠れミッキー

「1つのアトラクションに対して隠れミッキーは1つくらいだろう…」という思い込みを覆すのがこちらのアトラクション！

なんとアトラクション直前にも隠れミッキーが仕掛けられています。

こちらは「もう間もなくアトラクション」というスペースで、壁にはゲームの説明書きが掲示されています。

しかし、その手前にあるペイントの形をご覧ください↓

アトラクションや説明書きに夢中になっていると見逃してしまうので要注意です。

まとめ

「グーフィーのペイント&プレイハウス」にある野菜ギャグと隠れミッキー
・トウモロコシがすでに調理されたポップコーンの状態で育っている
・ピーマン(Bell Pepper)が本当にベル(Bell)になっている
・かぼちゃ(Squash)がぺちゃんこ(Squash)になっている
・水道管(Water)の先にスイカ(Watermelon)が育っている
・入口看板の裏側のペイントに隠れミッキーがいる
・アトラクション直前の説明書きのスペースにも隠れミッキーがいる

今回は「グーフィーのペイント&プレイハウス」にある野菜ギャグと隠れミッキーについてお伝えしました。

アトラクションに辿り着くまでの間も楽しませてくれるのがディズニー！

こちらのアトラクションに限らず、Qラインに並んでいる時は色々な所に注目してみると新たな発見があるかもしれません。