2024年最新!ディズニーでの写真撮影やショーパレの鑑賞ルール

どうも!

ショーパレ大好きフツメンです!

皆さん、ディズニーに行ったらいっぱい写真や動画を撮りたいし、ショーやパレードを鑑賞したいですよね!

特に、年齢を重ねるとアトラクションよりもショーやパレードの方が良くなってきます。

昔はパレードやってる間にアトラクション乗ってたのに!

しかし、ゲスト全員が楽しめるようにパーク側からきちんとしたルールが設けられています

これを知らないでいると、他のゲストの迷惑になってしまったり、キャストさんに声をかけられてしまう場合があるので、そういったトラブルを未然に防ぐ為にも2024年最新のルールを今一度確認しておきましょう!

そこで、今回は2024年最新!ディズニーでの写真撮影やショーパレの鑑賞ルールについてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読むと

・写真撮影のルールが分かる
・ショーパレの鑑賞ルールが分かる
・パーク内でのトラブルを未然に防ぐことが出来る

それではいきましょう!

目次

写真撮影のルール

ルールに関しては、公式サイトを見るのが一番確実ですので、まずはそちらの記載内容を一緒に確認していきましょう!

公式サイトでは以下のように定められています。

安全のため、撮影の際はハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚・三脚・自分撮りスティック等の補助機材の使用はできません。また、撮影機材の運搬に使用する場合を含め、すべてのハードケース類のパーク内への持ち込みはご遠慮いただいております。

公式サイトより

ここから読み取れるルールは以下の3つです。

① 一脚・三脚・自分撮りスティックはNG
② ハードケースの持ち込みはNG
③ ハンディサイズのグリップアタッチメントはOK

それぞれをもう少し詳しく見ていきましょう!

① 一脚・三脚・自分撮りスティックはNG

やはりディズニーは写真映えするので、カメラ好きの方は色々な機材を持ち込んで撮影したいかと思います。

しかし、ちょっとお待ちください!

先ほどもお伝えした通り、パーク内では一脚や三脚の使用が禁止されています。

特に、家族で来園する場合は、可愛い我が子を写真に収めたい保護者の方はたくさんいると思います。

ただ、気合を入れ過ぎて一脚や三脚を持っていってしまうと、入園前の荷物検査を通ることが出来ません。

「せっかく良いカメラセットを買ったのに…」と残念な思いをしてしまうかもしれないので、気を付けましょう!

カメラの持ち込みはもちろんOKです!

② ハードケースの持ち込みはNG

カメラの持ち込みはOKですが、カメラなどの機材を入れるハードケースもパーク内には持ち込み禁止です。

一眼レフなどの良いカメラを使っている方は、そういったハードケースを使用されていると思うので、あらかじめ対策をしておくことをおすすめします。

もちろんパーク内に持ち込みが禁止なだけで、パークに着くまではケースに入れておいても大丈夫です。

その場合は、入園前にケースをコインロッカーに預けたり、車に置いておくといいでしょう。

余談ですが、遠方から来るゲストは荷物をスーツケースに入れて持ってくることが多いかと思います。

スーツケースもパーク内には持ち込みが禁止ですので、入園の列に並ぶ前にコインロッカーに預けておきましょう!

③-1 ハンディサイズのグリップアタッチメントはOK

先ほどの文章をよく見ると、「ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き」という表現があります。

こちらに関しては、公式サイトの「よくある質問」に詳しく記載されているので、内容を一緒に確認していきましょう!

パークでは一脚・三脚、自分撮りスティックは使用できませんが、小さくたたんで片手で収まるハンドサイズのものに限り、以下の状態でご使用いただけます。

ご使用の際、頭の高さを越えない範囲であれば、小さくたたんだ状態で片手で持っての撮影が可能です(高さに限らず、機材を伸ばした状態での撮影はできません)。
片手で持ったときに、機材の余り部分が長過ぎて両手で持つ場合は、撮影できません。

公式サイトより

パーク内で一脚・三脚、自分撮りスティックの使用が出来ないのは、おそらく多くのゲストがいるパーク内で、長くて固い棒状の物を持っていたら、他のゲストにぶつけてケガをさせてしまう可能性があるからだと思います。

特に、大人の手の高さ辺りに子供の顔があると思うので、目に刺さったら大変です。

ゲストの安全第一!

つまり、その観点からすると、小さくたたんで片手で収まるハンドサイズのものはOKということになります。

ここさえ守っていれば、自撮りスティックの持ち込みは可能です。

実際、僕もディズニーに行く時は写真のような伸びない自撮りスティックをいつも持っていきます。

荷物検査でキャストさんから「これ伸びますか?」と聞かれますが、「伸びないです♪」と伝えると、普通に通してくれますので、皆さんも参考にしてみてください。

\ ショーパレ映像もたくさん /

YouTubeもやっております♪

③-2 頭の高さを超えての撮影はNG

これは写真だけでなく、この後にお伝えするショーやパレードの鑑賞ルールにも当てはまるのですが、ディズニーには多くのゲストが来園しています。

そこで、当然ですが、あなたが頭より上の高さでカメラを構えたら、その周りにいるゲストは見えにくくなってしまいます

特に、突然キャラクターが出てきたりすると、ゲストが一斉に押し寄せて、何とか写真を撮ろうとカメラを頭より上に構えて撮影するゲストも出てきてしまいますが、だからと言って「自分もやっていい」という訳ではありません。

興奮する気持ちを抑えて、しっかりルールを守りながら撮影を楽しみましょう!

ショーパレの鑑賞ルール

帽子やカチューシャは外す

ショーやパレードの撮影については、写真撮影の時とルールは同じで、撮影機材はハンディサイズのグリップアタッチメントのみ使用が可能です。

自分だけではなく、周りのゲストも気持ちよく鑑賞出来るように、ビデオやカメラが頭の高さを超えないように注意しましょう!

あと、これはうっかり忘れてしまいがちですが、帽子やカチューシャは外して鑑賞するようにしてください。

これも周りのゲストへの配慮です!

こちらに関しては、ショーやパレードが始まる前にキャストさんから「帽子やカチューシャは外してご鑑賞ください」と案内されるかと思いますが、夢中になっているとうっかり忘れてしまうこともあるので、気を付けておきましょう!

その場から移動しない

ショーやパレードというのは、多くのゲストが狭いスペースに密集して鑑賞しています。

ゲスト全員が安全に楽しめるように、自分の好きなキャラクターが目の前を通り過ぎたからといって、その場から移動して追いかけるような行為はしてはいけません。

誰か一人の身勝手な行動で、ルールを守っている大勢のゲストがケガをしてしまう可能性があるからです。

それが原因で、ショーやパレード自体がその場で中止になってしまうことすらあるかもしれません。

そういった必要のないトラブルを起こさないように、きちんと定められた自分のスペースでショーやパレードを楽しみましょう!

レジャーシートや荷物を放置しない

ショーやパレードの場所取りで、レジャーシートを敷いてその場で待つこともあるかと思いますが、それ自体は何も問題ありません。

しかし、フードを買いに行く時やトイレに行く時など、その場から離れる時は必ず誰か一人は残るようにしましょう!

場合によっては、遺失物として対処されることもあるので、「戻ってきたら席がなくなっている…」といったトラブルになりかねません。

レジャーシートの上に荷物を置いておいて席を離れるのもいいですが、それはそれで盗難被害に遭う可能性も出てくるので、あまりおすすめしません。

やはり席を離れる時は、交代で順番に行うのがいいかと思います。

ひとりでディズニーに行く場合は、近くのキャストさんに事情を説明すれば、多少はその場で席を取っていてくれたりすることもあります。

その間にアトラクションに行くとかは無理ですよ!(笑)

トイレに行くくらいが限度でしょう。

全員そろってからショー会場に行く

これは「数人のグループ」や「家族」で行く場合に気を付けなければなりません。

団体で行動していると、誰かがトイレに行ったり、ポップコーンを買いに行ったり、喫煙しに行ったりして、全員がそろわないことってありますよね!

しかし、ショー会場へは、先に何人か入って「後から〇人来ます!」的なことは出来ません。

「先にツレが入ってるんで!」と割り込んで入ってくるゲストがいたら迷惑ですし、キャストさんも「誰が誰のお連れ様か」把握出来る訳がありません。

ディズニーは居酒屋ちゃうで!(笑)

また、ショーによっては途中の入退場が出来ないこともあるので、必ず時間通りに全員そろってから行くようにしましょう!

まとめ

< 撮影のルール >
・一脚、三脚、伸びる自撮りスティックはNG
・頭の高さを超えての撮影はNG

< ショーパレの鑑賞ルール >
・被り物は外す
・鑑賞中はその場から移動しない(緊急時は除く)
・全員そろってから入場する

今回は2024年最新!ディズニーでの写真撮影やショーパレの鑑賞ルールについてお伝えしました。

今どき「お金を払ってるんだから好き勝手してOK!」という考え方は、もう古いしカッコ悪いです。

ゲストである僕たちも、常にキャストさんや他のゲストに気を配りながら、みんなが楽しめる行動や態度を心がけるのがディズニーファンとしての礼儀です。

しっかりとパークが定めたルールを守って、パーク側から歓迎されるようなゲストでありましょう!

ということで、今日もディズニーに行ってらっしゃい♪

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