店舗急増中!脱毛やエステまで出来る【ちょこざっぷ】の魅力とは?

どうも!

ちょこざっぷでは物足りない、がちざっぷのフツメンです!

最近、ちょこざっぷってすごく見かけますよね?

CMで見たり、新しく近所に出来ていたりしませんか?

これからもっともっと増えてくると思いますので、今のうちにちょこざっぷのことを学んでおきましょう!

今回は筋トレ歴5年で現役のジムスタッフ、そして脱毛歴3年の僕が、「ちょこざっぷ」の魅力についてお伝えしていこうと思います。

この記事を読むと

・ちょこざっぷの魅力やシステムが分かる
・入退会のやり方や初期費用などが分かる
・自分がちょこざっぷに向いているかどうかが分かる

それではいきましょう!

目次

ちょこざっぷとは?

まず、そもそも「ちょこざっぷ」をよく知らない人のために軽く説明しておきます。

ちょこざっぷとは、言わずと知れたライザップが新しく生み出した24時間365日いつでも通うことが出来るコンビニ感覚のジムのことです。

さらに、ジムだけではなく、セルフ脱毛やセルフエステ、ゴルフの練習場なども完備されているところが、今までのジムにはなかった新しい魅力です。

ただし、店舗によっては設置されていない場合がありますので、入会前に必ず確認しておきましょう。

ちょこざっぷの魅力

ここからはちょこざっぷの魅力をまとめてご紹介していきます!

着替える必要がない

ちょこざっぷには、多くの魅力があって、そのひとつが着替えなしで私服のまま利用出来るところです。

また、通常のジムですと、入り口で靴を下駄箱にしまい、内履き用のシューズに履き替えるのが一般的ですが、ちょこざっぷは靴も履き替える必要がありません

これは僕もたまにやってしまうのですが、準備満タンでジムに行ったらシューズを忘れてトレーニングが出来ない…なんてことがあります(笑)

しかし、外履きのまま利用出来るちょこざっぷならその心配もいりません。

本当に普段の私服で、そのまま利用出来るので、スキマ時間にちょこっと運動するのにピッタリです。

全国の店舗で相互利用が可能

公式サイトによると、2023年7月時点で、店舗数は全国に800店以上もあり、その全店舗で相互利用が可能となっています。

これにより、仕事終わりは職場の近くで、休日は自宅の近くで、あるいは出張中は旅先で、ようにフレキシブルにジムを活用することが出来ます。

月会費が安い

月会費も他のジムに比べると非常に安くなっていて、なんと2,980円(税込み3,278円)です!

冷静に考えて、この価格で脱毛やエステも利用出来るとなると、結構お得ですよね?

通常ならジム会費だけで月々5,000円以上はしますし、脱毛やエステも1回で5,000円~1万円を超えてきます。

それなのに3,000円ちょっとで、すべて使い放題はちょこざっぷ以外にはないですね!

すぐに始められる

通常のジムですと、店舗に来店して書類手続きをしなければ始められないところもありますが、ちょこざっぷはすべてネットで手続きが完了します。

たったの5分程度で終わるので、やりたいと思ったらすぐに始めることが出来ます。

極論、街を歩いていてお店を見つけたらその場で登録してしまえば、すぐに始めることが出来るのです。

この手軽さはどこにも負けません。

マシンの使い方やトレーニングメニューを動画で説明してくれる

ジムに入会したはいいものの、何をしていいか分からなかったり、マシンの使い方が分からなければ意味がありません。

特に初心者の人は、各マシンがどこを鍛えるマシンかも分からないと思います。

しかし、ちょこざっぷではマシンの使い方はもちろん、その人の目的に合ったトレーニングメニューを動画で説明してくれるのです。

これなら一人でもコツコツ続けていくことが出来ますし、間違ったやり方をしてなかなか結果が出ないなんてことにもなりません。

24時間防犯カメラで録画、監視をしている

ちょこざっぷでは、24時間防犯カメラが作動しています。

さらに「AI防犯カメラ」というものを使用し、怪しい人物がいた場合、その人物を顧客情報と照らし合わして同時に録画を開始するシステムが導入されています。

これにより、すぐにその人物を特定することが出来るので安心です。

ただし、ロッカーは鍵付きではなく、オープンロッカーですので、貴重品の管理はご自身でしっかりと行ないましょう!

日本人の骨格に合ったマシンを使用している

以前、別の記事でもご紹介しましたが、筋トレのマシンというのは万人に合うわけではありません

僕たちは身長や体重、手足の長さもバラバラなので、マシン1台で全員に合わせることは不可能なのです。

特に海外で作られたものは、日本人からすると少し大きかったりします。

しかし、ちょこざっぷのマシンは日本人の骨格に合わせて作られているので、比較的多くの人にフィットします

マシンのフィット感はトレーニングにおいて意外と重要ですので、魅力のひとつと言えるでしょう。

アプリで現在の混雑状況が分かる

人気のジムによくあるのが、ジムに行ったはいいもの、人がいっぱいで自分が使いたい器具が使えないということです。

通常ならジムの混雑状況は、その日実際にジムに行ってみて初めて分かるものなので、どうしようもありません。

しかし、ちょこざっぷではアプリで現在の混雑状況を確認することが出来るのです

これはめっちゃありがたいですね!

事前に混雑状況が把握出来れば、「今日は混んでるからいつもと違う店舗に行ってみようかな?」と対策が取れます。

効率的にジムを利用するためには、とても便利なシステムです。

セルフ脱毛について

ちょこざっぷでは、セルフ脱毛も行なうことが出来ます。

筋トレと脱毛をしている僕からすると、これはぜひ男性にも活用して頂きたいところです。

実は筋トレと脱毛って相性がいいんですよね!

毛がないだけで筋肉がすごく綺麗に見えます(笑)

普通の脱毛サロンに通うよりも圧倒的に割安なので、脱毛目的で入会するのもアリかと思います。

ちなみに、ちょこざっぷの脱毛では、IPL脱毛というものを使用しています。

簡単にいうと、光が黒い毛の一点に集中する従来のものとは違い、光が拡散するので、照射面積も広くなり、バラつきもなくなります

これによって初心者でもムラなく、均一に照射することが出来るのです

また、照射後に肌が赤くならないのも特徴のひとつです。

施術後も肌が気にならないので嬉しいですね!

照射前は、ジェルを塗るタイプではなく、マシンのヘッドに冷却機能が付いているタイプを使用しています。

光脱毛の仕組みについて詳しく知りたい人はこちらをご覧下さい↓

セルフ脱毛を利用するにはアプリからの事前予約が必要で、1枠20分、最大2枠連続までという制限がありますので、ご利用の際は予約するのを忘れないようにしましょう!

ただし、セルフ脱毛というのは安全面を考慮して、照射レベルをそこまで強く出来ません。

通常のスタッフさんがやってくれる脱毛サロンに通っていて、脱毛に慣れている人には少し刺激が物足りないかもしれません。

セルフエステについて

ちょこざっぷでは、1秒間に3万回も高速振動するマシンを使用しています。

赤色のBODY用青色のFACE用で使い分けが可能で、起動後にすぐ温まるので短時間でケアをすることが出来ます。

パワーの調節もパネルで簡単に出来るので、初めての人でも安心です。

トレーニングの観点から見ても、トレーニング後のケアはとても大切なので、ストレッチと合わせて行なうのがいいかと思います。

エステマシンでマッサージしておくと、美容効果だけでなく、血流も良くなり、早期の疲労回復にも役立ったりするので、女性の皆さんは特に活用してほしいところです。

こちらもご利用の際はアプリからの事前予約が必要で、1枠20分、最大2枠連続までという制限がついていますので、予約を忘れないようにしましょう!

各種手続き

入会手続きのやり方と初期費用

入会の流れは非常に簡単です!

STEP
メールアドレスを登録

公式サイトの入会画面より登録が可能です

STEP
本人確認の認証コードを入力

メールアドレスを登録すると、自動でメールが送られてきます

STEP
会員情報を登録

名前、利用開始日、クレジットカードなどを登録すれば完了です

たったのこれだけです!

ちなみに、初月会費は日割り料金で換算されるので、いつから始めても損することはありません

ただし、支払い方法はクレジットカードのみとなっています。

気になる初期費用ですが、入会金と事務手数料に加え、2か月目までの会費が前払いとなっています。

初月会費は入会したタイミングで皆さん金額が変わりますが、それ以外は以下の表を参考にして下さい。

スクロールできます
入会時に支払うもの 金額
入会金3,000円
事務手数料2,000円
初月会費日割り計算
2か月目会費3,278円

これらの登録が終われば、すぐに利用可能となります。

入退館はスマホのQRコードをかざして行ないますので、事前にアプリのダウンロードが必要です。

現在(2023年8月時点)入会した人は、入会プレゼントとしてちょこざっぷ専用セット(体組成計、ヘルスウォッチ)をもらうことが出来ますが、発送に遅れが生じているみたいなので、気になる人は詳細を公式サイトでチェックしておきましょう!

一応、今のところ発送予定は以下のようになっていました。

2023年4月に入会:2023年8月上旬
2023年5月に入会:2023年8月上旬
2023年6月に入会:2023年8月上旬
2023年7月に入会:2023年8月下旬
2023年8月に入会:2023年9月上旬

個人的に気になる点としては、入会前に店舗の見学が出来ないことです。

皆さんも同じ気持ちだと思いますが、自分が最も通うであろう最寄りの店舗は事前に見学しておきたいですよね?

当然、しっかり管理はされているとは思いますが、「清掃が行き届いているか」とか「どういう人が来ているか」などを実際に確認してからの方が安心して入会することが出来ます。

CMでは爽やかなお兄さんやお姉さんが起用されていますが、月々の料金が安いことも含めると、確実に質の悪い会員さんもいらっしゃいます。

これだと入会してすぐに退会したくなる人も出てきますので、今後はこういったトラブルを未然に防ぐためにも見学制度を導入してもらえると嬉しいですね!

まぁでもここに人件費かけたら会費高くなっちゃうけど(笑)

退会・休会手続きのやり方と注意点

ちょこざっぷでは、退会や休会手続きも1分程度で完了します。

ただし、退会には少し注意が必要です。

まず、初期費用の段階で2か月目までは支払いが発生していますので、それまでは退会することが出来ません

例えば、8月15日に入会したとすると、入会時に8月15日~8月31日までの会費と9月分の会費を支払いますので、最短で退会するとしても9月末となります。

3か月目以降はいつでも退会OKなのですが、ここでもひとつ気をつけなければならないポイントがあります。

それは、毎月10日までなら当月末退会が可能ですが、11日以降だと翌月末退会になってしまうことです。

こちらも分かりやすいように例を挙げると、今日が9月8日だったとしたら10日を過ぎていないので、退会手続きをすれば9月末退会が可能です。

しかし、今日が9月12日だったとしたら最短でも10月末退会となってしまうのです。

ここは気をつけないと、ジムに行かないのにお金を支払うことになりかねませんので、ご自身でしっかり覚えておくようにしましょう!

また、ちょこざっぷには休会制度もあり、1か月~3か月までなら0円で休会することが可能です。

続ける気はあるんだけど、今月は仕事が忙しくて行けないなぁ…

という人は、ぜひ活用して下さい。

もし退会した後に、もう一度やりたくなった場合は再入会という制度もあるのでご安心下さい。

再入会であれば、新規入会よりも少し安く始めることが出来ます。

その際に必要なのは以下の2点です。

・3,000円の再入会金の支払い
・以前した契約した時と同じメールアドレス

特にメールアドレスは、どのアドレスで登録したか分からなくなりがちですので、メモにでも残しておいた方がいいでしょう。

ちょこざっぷに向いている人・向いていない人

最後に現役ジムスタッフの僕が思う、ちょこざっぷに向いている人と向いていない人についてまとめてみましたので、自分がどっちに当てはまるかを確認してみて下さい♪

向いている人向いていない人
・今までジムに通ったことがない人

・着替えるのが面倒な人

・スキマ時間に軽く運動したい人

・場所に縛られたくない人

・混雑を避けたい人

・自分で安く脱毛やエステをしたい人
・すでにどこかのジムに通っている人

・フリーウエイトを使いたい人

・しっかりトレーニングをしたい人

・シャワーを使いたい人

・クレジットカードを持っていない人

・スマホを持っていない人

やはりちょこざっぷは、名前の通り、空き時間にちょこっと運動するために立ち寄るにはピッタリの施設です。

逆にすでに他のジムに通っていたり、しっかりトレーニングをしたい人には間違いなく物足りません。

これは、どちらが良い悪いではなく、「皆さんのライフスタイルに合った方を選んで下さい」ということです!

やはり、一番大事なのは皆さんが運動する習慣を持ち、いつまでも健康でいられることですので、自分に合ったジムに通ってもらえればと思います。

まとめ

ちょこざっぷは「ジム初心者の人」「ご年配の人」「ダイエット目的の人」「美容に興味がある人」には非常におすすめです!

ウォーキングから全身を鍛えるマシンまでありますので、健康維持のための運動にはもってこいです。


ただし、無難なマシンしかないので「トレーニング経験のある人」「筋肉を増やしたい人」「フリーウエイトを使いたい人」「高重量を扱いたい人」には物足りない印象です。

よって、女性やご年配の人にはおすすめですが、一般的な男性であれば、普通のジムに通った方がいいかと思います。

もちろん、美容に興味がある男性メインのジムとは別にサブのジムが欲しい男性が利用するのは全然アリだと思うので、そういう使い方をしてみてもいいかもしれません。

入退会もネットですぐに出来ますし、会費も安いので、一度試してみる価値は十分にあると思います!

今回はちょこざっぷの魅力についてお伝えしました。

まだまだ店舗も増えてきそうなので、僕も家の近くに来たら一度入会してみたいと思います。

あ、もちろん僕は脱毛もやりますよ!(笑)

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