健康のためにジムに通うか迷う人に伝えたい|ジム通いのメリット6選

どうも!

ジム通いが欠かせないフツメンです!

世の中には、ジムに通おうか迷っている人が多いと思います。

そういった人たちが決めかねている原因として、以下のようなことがあるのではないでしょうか?

わざわざお金を払ってジムに通う必要があるの?

家で筋トレしたら良くない?

その辺歩いたら良くない?

確かにそうですよね!(笑)

出来る範囲で運動をしてもらえるのなら、しないより全然マシです。

しかし、わざわざお金を払ってまでジムに通う人たちがいるということは、どこかにメリットを感じているからです。

そこで今回は、健康のためにジムに通うか迷っている人に向けてジム通いのメリットを6つお伝えしたいと思います。

この記事を読むと

・ジム通いのメリットについて知ることが出来る
・わざわざジムに通う人の気持ちが理解出来る
・ジム通いが人生を豊かにすることが分かる

それではいきましょう!

目次

ジム通いのメリット6選

運動習慣が身に付く

まずは単純に運動習慣が身に付くことです。

これが意外と難しいんですよね~

ジムに通うか迷っている人の多くは、続くか分からないから迷っているのではないでしょうか?

確かに現役でジムスタッフをしている僕は色々な人を見ていますが、1か月以上続く人は割と少数派です。

しかし、逆に言うと、1カ月以上続けることが出来れば、生活の一部に運動習慣が定着するのです。

皆さんは「インキュベートの法則」って聞いたことがありますか?

誰でも21日間継続したことは習慣化するという法則です。

つまり、最初は苦痛でも毎日続ければ、22日目からそれが当たり前になって何も感じなくなるのです。

人間、自分が当たり前だと思っていることは、いちいち考えたりせず無意識で出来てしまいます。

皆さんも朝起きて、「あれ?洗顔と歯磨きどっちからするんだっけ?」「それともご飯が先?」なんて考えないですよね?

ボーっとしたまま身体が勝手に動くはずです。

車の運転でも「まずはシートベルトをして、エンジンをかけて、前後左右の確認をして…」なんて思いません(笑)

歌でも口ずさみながら、無意識に全部出来ているはずです。

このようにジムに通うことも無意識下に入ってしまえば、簡単に続けられます。

もうそうなってしまえば、その人の頭には「今日ジムに行こうかな?やめとこうかな?」という考えは出てきません。

「今日はどこを鍛えようかな?」「有酸素だけにしようかな?」などと行くことが前提の思考になっているはずです。

ただし、ジムの場合は休養も大切ですから21日間毎日通う必要はありません

週に2~3日で十分!

多くても週に6日までとし、必ず1日は完全休養日を設けるようにします。

そして、週6日の場合は1回のトレーニング時間を30分程度に抑えましょう!

その理由は、やりすぎると「オーバーワーク」と言って逆効果になってしまうからです。

頑張りすぎ注意!

その代わり、ジムに行かない日は「食事」や「睡眠」を意識するようにしてください。

具体的には、油ものを控えたり、お菓子を我慢したり、外食を控えたり、夜更かしせずにしっかり睡眠時間を確保したりするのです。

まずは、この「運動」「食事」「睡眠」を意識して21日間を過ごしてみましょう!

気付いた頃には、スーパーのお菓子コーナーに行く回数は減っているはずです(笑)

心も身体も健康的になる

ジムで筋トレをしたり、ウォーキングをしたりして、運動する機会が増えれば自然と身体は健康的になります

筋肉が付くことで基礎代謝も上がり、血流も良くなるので、身体にとっては良いことばかりです。

さらに運動は心にも大きな影響を与えます

皆さんも一緒に考えてほしいのですが、「喜びを表現してください!」と言われたら、どんなポーズを取りますか?

きっとガッツポーズや両手を上に掲げたりするのではないでしょうか?

逆に「落ち込んでください!」と言われたら、肩を落としたり、猫背になって下を向いたりしますよね?

これで勘の良い人は分かったはず!

つまり、人間の「感情」と「身体」はリンクしているのです。

喜ぶ時に肩を落とす人はいませんし、落ち込む時に両手を掲げる人はいないのです。

そんな奴、絶対落ち込んでへんやろ!(笑)

ですから、普段から運動をして身体を健康的に保っておけば、心がそれに引っ張られて同じように健康的になるのです。

逆に落ち込んだ時や心が疲れた時は、軽い運動をすると元気が出たりしますので、ぜひお試しください。

最適な環境で運動が出来る

ジムに通わなくても、自宅で筋トレしたり、外でウォーキングやランニングしたりすることは可能です。

もちろんそれでもいいのですが、最適な環境とは言えません。

筋トレであれば、自重トレーニングでもある程度までは何とかなりますが、どこかで必ず限界が来ます。

それはやはり、筋肉を付けていくには限界を超えるような高重量も扱う必要があるからです。

また、有酸素の場合は天候や気温に左右されたり、夜だと防犯上もあまり良くなかったりします

それに信号待ちでいちいち止まったりしないといけないし、飲み物の持ち運びも大変です。

色々と面倒が多い…

その点、ジムであれば天候も気温も気にする必要がありませんし、セキュリティ上も安心です。

さらに、多くのジムで水も飲み放題なので、まさに至れり尽くせりと言えるでしょう。

浪費が減る

これは僕の経験談ですが、ジム通いにハマり出すと浪費が減ります。

その理由は、遊びに行くよりもジムに行きたくなるからです。

ウソみたいなホントの話!(笑)

例えば、あなたが休みの日はいつも買い物に行ったり、友達と飲みに行ったりしているとします。

しかし、筋トレにハマり出すと、そんなことに「時間」と「お金」を費やすよりも筋トレをしたくなるのです(笑)

特に、休みの日は絶対に筋トレをしたいので、1日潰れてしまうような予定を入れたくなくなります。

買い物よりジム~!

このように、他のことに全く興味がなくなってしまう為、友達が減ってしまう可能性すらあるので、あらかじめご注意ください(笑)

友達も大切にね!

ただし、他のことにお金を使わない分、プロテインやサプリなどにお金を使うようになるのも事実です。

ただ、これは「浪費」とは違い、自分に対する「投資」と捉えるようにしましょう!

仮に、毎月ジム会費とアプリ代に1万円使うとしたら、年間で12万円、これを10年間続けると120万円です。

金額だけ見たら、高いと感じるかもしれませんが、10年後の健康を120万円で買えると考えたら安くないでしょうか?

特に年齢を重ねれば重ねるほど、そう感じるはずです。

10年後、不健康になってから「120万円以上払うから健康に戻してくれ!」と言っても、もう遅いのです。

食生活が変わる

ジム通いが習慣化すると、身体作りに必要な食事や健康にも興味を持ち始めるので、自然と食べるものも変わってきます。

今まではラーメンやインスタント食品、ファーストフードばっかり食べていたとしても、だんだん興味がなくなっていくはずです。

もちろん、食べることは食べるのですが、圧倒的に頻度は減ることでしょう。

これは我慢とは少し違い、「俺(私)がそんなの食べるわけないよね!」という当然の感覚です。

ここまでいけば無敵!

食べることが大好きな女性には、なかなか理解出来ないかもしれませんが、少なくとも以下のような感覚にはなると思います。

今日は運動したから食べよ!

昨日食べ過ぎたから運動しよ!

来月は旅行に行くからダイエットしておこう!

このように「好きに食べてもいいけど、食べた分は運動する」という考え方に変わるのです。

今までは食べ過ぎても「あぁ…」と思うだけで、何もしなかったですよね?(笑)

しかし、ジム通いを習慣化させていると、必ず「食べたら運動する」といった具体的な行動を取れるようになります。

これがめっちゃ大事!

結果が出ることで自信に繋がる

ジム通いをある程度続けると、体重が減ってきたり、筋肉が付いてきたりと、目に見える形で結果が出てきます。

モチベーション上がる~!

もちろん、見た目が良くなることで自信も付きますし、何より「自分もやれば出来る!」という気持ちが大きな自信となるのです。

この感情を大切に!

人間、自信があれば何でも達成出来るのです。

この気持ちさえあれば、筋トレやダイエットだけでなく、仕事も恋愛も上手くいきます。

さらに、運動をして心も身体も健康になれば、「他の新しいことにもチャレンジしてみようかな?」という気持ちも芽生えてくることでしょう!

その結果、今まで躊躇っていたことも「俺(私)なら出来るよね!」という気持ちを持つことすら可能になるのです。

ジムは運動する場所ですが、自信を付け、人生をより良いものに変えていくきっかけの場にもなっていることを知っておいてください。

まとめ

ジムに通うことで得られる6つのメリットとは…

・運動習慣が身に付く
・心も身体も健康的になる
・最適な環境で運動が出来る
・浪費が減る
・食生活が変わる
・結果が出ることで自信に繋がる

今回は、健康のためにジムに通うか迷っている人に向けてジム通いのメリットを6つお伝えしました。

誰でも若い時は健康なので、わざわざ健康のために「時間」と「お金」を使うことはありません

しかし、自己管理をせずに過ごしていると、人生の後半にもっと多くの「時間」と「お金」を健康のために費やすことになります

一度しかない人生の貴重な「時間」と「お金」を病院の待ち時間や医療費、治療費に使いたいですか?

どうせなら自分の幸せや人を喜ばせるために使いたいですよね?

それならばいつまでも健康でいられるように、今のうちから少しずつ自分に投資するようにしましょう!

よかったらシェアしてね♪
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次