どうも!
ディズニーシーの魅力を伝えたいフツメンです!
東京ディズニーシーと言えば、アトラクションやショーパレも楽しいですが、パーク内を歩くだけでも世界各国を旅してるみたいで楽しいですよね!
ただし、何回もパークを訪れている人でも、細かいところまでちゃんと見ている人は意外と少ないのではないでしょうか?
そこで、今回は【エリア別】意外と知らないディズニーシーがもっと好きになる豆知識をお伝えしたいと思います。
ディズニーは、パーク内の知識が増えれば増えるほど、楽しみ方や満足度も増えていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
・パーク内の知識が増える
・今すぐシーに行きたくなる
・今すぐ誰かに言いたくなる
それでは早速エリア別に見ていきましょう!
エントランス編
ストーリーテラーズ像のミッキーが持っているカバン
ストーリーテラーズ像とは、東京ディズニーシーに入園してすぐにあるディズニーシー・プラザに設置されている銅像のことです。
これは皆さんご存じですよね?
こちらは東京ディズニーリゾートの30周年を記念して、ウォルト・ディズニー・カンパニー社から寄贈されたものです。
多くの人は、ここで写真を撮ったらすぐにパーク内へ行ってしまうかと思いますが、ちょっとお待ちください!
実は、ミッキーが持っているカバンに秘密が隠されているのです。
こちらのカバンをよく見ると、写真のように「111828」という数字が書かれています。
一見、ただのランダムな数字のように見えますが、これを「1118 28」と区切って、「28 1118」と順番を入れ替えてみると、、、
ミッキー好きの人はピンと来たかも!?
実は、1928年11月18日となり、ミッキーの誕生日を表しているのです。
こんな誰も気付かないところに、誰も気付かないメッセージを隠してくる辺りが、ディズニーらしくて最高です!
※ここからお伝えする3つは、厳密に言うと、メディテレーニアンハーバーのエリアに含まれますが、エントランスとして扱った方が伝わりやすいかと思ったので、エントランス編で取り上げます。
ガッレリーア・ディズニーのショーウィンドウの絵画
ガッレリーア・ディズニーとは、ディズニーシー・プラザからホテルミラコスタを正面に見て、左側にあるショップのことです。
ガッレリーアとは、イタリア語で「ギャラリー」という意味なので、お店のショーウィンドウにはたくさんの絵画が飾られています。
そして、その中の1つがこちらです↓
これはもう見た瞬間に分かりますが、風景画の中にミッキーが隠れています。
他にもたくさん隠れているので、隅々まで探してみてください♪
上の2つはどこにいるか分かるかな?
入口に飾られているタペストリーの意味
こちらはいつまであるか分かりませんが、メディテレーニアンハーバーに向かう建物の前に、ファンタジースプリングスのオープンを記念したタペストリーが飾られています。
おそらくこれも多くの人が、何気なく見て通り過ぎてしまうかと思います。
でも僕は意味が気になった!!
そこで、翻訳してみたら以下のようなことが書かれていたので、皆さんにもシェアしておきます。
いや、最高過ぎるやろ!(笑)
ミラコスタの天井がヴォールト建築
まず、「ヴォールト」という言葉を初めて耳にしたかと思いますので、一緒に意味を確認しておきましょう!
ウィキペディアによると…
ヴォールトとは、アーチを平行に押し出した形状(かまぼこ型)を特徴とする天井様式および建築構造の総称である。
うん!
ちょっと何言ってるか分かんないっす!(笑)
まぁ簡単に言うと、ヴォールト建築とは、丸みを帯びたドーム型の天井のことです。
このような形状にすることで、空間を広く見せたり、少ない柱で天井を支えることが出来たり、風通しも良くなったりするそうです。
そして、写真のようにミラコスタの天井はこのヴォールト建築になっているのです。
実は、他にもアラビアンコーストの建物やシンデレラ城下の天井も同じヴォールト建築になっているので、興味があればそれぞれを見比べてみてください♪
メディテレーニアンハーバー編
停泊している船の名前
メディテレーニアンハーバーには停泊している船が何隻かあるのですが、その中でも「QUI」「QUO」「QUA」と書かれた船があるのをご存じですか?
実はこちらイタリア語で、日本語に訳すと「ヒューイ」「デューイ」「ルーイ」という意味になります。
ヒューイ・デューイ・ルーイと言えば、知っている人も多いかと思いますが、ドナルドの甥っ子3人組のことです。
これも知らないと全く気付かないと思いますので、気になる人は実際に見に行ってみてください♪
イル・ポスティーノ・ステイショナリーの店内
イル・ポスティーノ・ステイショナリーの「ステイショナリー」とは英語で「文房具」という意味なので、店内にはたくさんの文房具や本、CDやDVDが置いてあります。
ちなみに「イル・ポスティーノ」はイタリア語で「郵便屋さん」という意味です。
名前の通り、店内には郵便屋さんを彷彿させる郵便物や黒電話などがありますので、お買い物ついでにぜひご覧ください♪
少し覚えづらい店名ですが、こういう風に意味を知ると、意外と簡単に覚えられたりもします。
ソアリンの文字の真ん中
「ソアリン:ファンタスティック・フライト」と言えば、誰もが知る東京ディズニーシーの大人気アトラクションです。
そして、ここで注目して欲しいのが、アトラクションの入口にある「SOARING」の文字です。
こちらよく見ないと分からないのですが、実はロゴの背景が世界地図になっていて、ソアリンの文字の真ん中「A」と「R」の間にちょうど日本がきているのです。
小さくて見えづらいですが、ぜひ確認してみてください♪
ソアリンのQラインに飾られている写真の人物
現在、ソアリンがあるファンタスティック・フライト・ミュージアムの館長を務めるのは、カメリア・ファルコという人物です。
アトラクションのプレショーでもお馴染みの女性!
実は、カメリア・ファルコさんは二代目館長で、初代館長はカメリアの父であるチェッリーノ・ファルコという人物なのです。
彼の写真は、ソアリンに乗車するためにゲストたちが並ぶQラインの階段に飾られています。
スコップを持った男性がチェッリーノ・ファルコさん!
他にも彼の写真は飾られているので、待ち時間の間にここでしか見られない父の姿をぜひご覧ください♪
ザンビーニ・ブラザーズの大好物
こちらはザンビーニ・ブラザーズ・リストランテです。
ザンビーニ・ブラザーズとは、「プリモ」「アントニオ」「エンリコ」からなる三兄弟のことで、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテとは、この三兄弟が経営しているイタリアンレストランの名前です。
そして、この三兄弟にはそれぞれ大好物があります。
なんでそんな事わかるん?
実はこれ、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテのメニューボードにしっかり書いてあるのです。
上から見ていくと…
一見、ただのデザインのように見えますが、ちゃんとメッセージが隠されているのです。
注文待ちをしながら見てみてね!
アメリカンウォーターフロント編
アメリカンウォーターフロントは、魅力たっぷりなので、別の記事でも取り上げています。
ドックサイドダイナーの入口と店内
ドックサイドダイナーは貨物倉庫を改装して作ったレストランで、持ち主はコーネリアス・エンディコット三世という人物です。
実はこの人、「タワー・オブ・テラー」でお馴染みのホテルハイタワーを所有するハリソン・ハイタワー三世に並ぶほどの実業家で、S.S.コロンビア号などを所有し、運航する船会社U.S.スチームシップカンパニーのオーナーさんなのです。
さらに、ブロードウェイ・ミュージックシアターの左隣にある「ニューヨーク・グローブ通信」という新聞社もエンディコット三世が所有しています。
全然知らんけど、めっちゃすごいやん!(笑)
お店の入口に敷かれたレールを辿っていくと、ホッパーカー(貨車)が置いてあったり、店内に入ってみると、たくさんの貨物が所狭しと積まれていて倉庫なのがよく分かります。
そして、少し分かりづらいのですが、実はここに先ほどのザンビーニ・ブラザーズに関係する貨物も置かれているのです。
写真の樽には、上に「FRATELLI ZAMBINI 」、その下に「VINO」と書かれています。
これはどちらもイタリア語で、それぞれ「ザンビーニ兄弟」と「ワイン」という意味です。
つまり、彼らは自分たちのワインも輸出して販売しているのです。
敏腕な経営術にアッパレ!
樽の左横には、「リオデジャネイロ」と行先もちゃんと書いてあるので、実際に現地で確かめてみてください♪
ニューヨーク市保存協会の創設者と事務所
ディズニーシーに行ったことがある人なら、「ニューヨーク市保存協会」という言葉を、一度は耳にしたことがあるかもしれません。
おそらく「タワー・オブ・テラー」の最初の説明で、キャストさんのセリフに「ニューヨーク市保存協会が主催する~」という部分があるので、多くの人はここで聞いているはずです。
そして、このニューヨーク市保存協会は、ニューヨークの歴史的・芸術的価値のある建築物を保存する団体のことで、設立者はベアトリス・ローズ・エンディコットという人物です。
なんかピンときませんか?
実は、ベアトリス・ローズ・エンディコットは、先ほど登場したコーネリアス・エンディコット三世の娘なのです。
また、事務所の場所ですが、マクダックス・デパートメントストアを正面に見て、左側の通りを進むと、右手に「カールッチ・ビル」という建物があります。
ここの3階がニューヨーク市保存協会の事務所だそうですが、まだ出来て間もないので看板も何もありません。
気になる人はぜひその目で確かめてみてください♪
ポートディスカバリー編
ニモのベビーカー置き場の看板
ポートディスカバリーにある人気アトラクションと言えば、「ニモ&フレンズ・シーライダー」です。
お子さまにも人気なので、アトラクション入口の隣にはベビーカー置き場が設置されています。
そして、このベビーカー置き場の看板をよく見ると、写真のようにタコの足がベビーカーからはみ出ているのが分かります。
こちらは映画「ファインディング・ドリー」に登場したタコの「ハンス」の足です。
映画でもベビーカーを乗り回してましたよね!(笑)
世のお父さんお母さん、ぜひお子さんと一緒に見てみてください♪
搭乗口の両サイドに描かれている魚
「ニモ&フレンズ・シーライダー」に乗ったことがある人は分かると思いますが、アトラクションに乗る前にキャストさんの説明と「チジミニウム」のデモンストレーションがあります。
この説明を聞く場所の両サイドの壁には、たくさんの種類の魚の絵が描かれています。
実はこれ、実際の魚の等身大サイズなのです。
別に縮小して描いても誰も気にならないのに、そういうこだわりもまたディズニーらしくて素敵です。
今度行った時は、ぜひ大きさにも注目してみてください♪
プロメテウス火山の噴火音が聞こえない
プロメテウス火山の噴火音を聞いたことがある人は分かると思いますが、かなりの轟音でパーク中に響いているような感じがします。
しかし、この噴火音、ポートディスカバリーでは、ほぼ聞こえないようになっているのです。
元々ポートディスカバリーは、時空を超えた未来のマリーナがテーマのエリアなので、もしかしたら未来では、さすがのプロメテウス火山も休火山になっているのかもしれません。
僕も実際に火山が噴火するタイミングで、ポートディスカバリーにいたことがまだないので、いつか自分の目と耳で確かめてみたいと思っています。
ロストリバーデルタ編
飛行機にC3PO
ロストリバーデルタには、インディ・ジョーンズのアトラクションがありますが、映画「インディ・ジョーンズ」の監督と言えば、誰もが知るジョージ・ルーカス氏です。
彼はそれ以外にも「スター・ウォーズ」の監督もしていますが、このロストリバーデルタには、それを匂わすものがあります。
下の写真をご覧ください↓
ご覧のように飛行機のボディーには「C-3PO」と書かれています。
これは紛れもなくスター・ウォーズに登場するC-3POのことでしょう!
橋を渡りながら見れるので、ぜひご覧ください♪
インディ・ジョーンズのアトラクション後にあるメッセージ
インディ・ジョーンズ繋がりでついでにお伝えしたいのが、アトラクション後に書かれているメッセージです。
パーク内の各アトラクションには、必ず提供会社がついていて、アトラクションが終わって出口に向かうまでの途中に、そのアトラクションと提供会社を掛け合わせたメッセージが書かれていることが多く見られます。
その中でもインディ後のメッセージは、個人的にお気に入り♪
インディ・ジョーンズの提供会社は「Panasonic」さんで、写真のようなメッセージが書かれています。
一見、「アドベンチャーに終わりはない」というありきたりな文章に感じますが、それなら別に「The adventure never ends」でいいわけです。
つまり、わざわざ「Stay Tuned for Adventure」にしていることに意味があるのです。
実は「Stay Tuned」には「チャンネルはそのままで」という意味があり、まさにPanasonicの製品と掛けているということ!
他のアトラクションにも色んなメッセージが書かれているので、ぜひ注目してみてください♪
車を衝突させたのは誰?
こちらはミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル前にある車なのですが、よく見ると木に衝突しています。
そして、車の窓には張り紙があって、
なんて書いてあるかを調べてみると…
OOPS!
(おーっと!)
Sorry about the mess!
(やっちゃった!)
Gone to get a broom.
(ホウキを取ってきます。)
Goofy
(グーフィー)
はい、正解はグーフィーでした!(笑)
ちなみに、車のナンバーを見てみると、「3-17-39」となっていて、短編映画「グーフィーの釣天狗」が公開された日である1939年3月17日を表しています。
ちなみにこれはグーフィーが初めて単独主演した作品!
レイジングスピリッツの神の名前
レイジングスピリッツは、古代遺跡の探検中に「火の神」と「水の神」の怒りに触れてしまい、ホッパーカーが大暴走するというアトラクションです。
そして、実はこの「火の神」と「水の神」には、ちゃんとした名前が付いているのです。
それがこちら↓
火の神…イクチュラコアトル
水の神…アクトゥリクトゥリ
非常に覚えづらいですが、気が向いたら暗記してみてください♪(笑)
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ユカタン・ベースキャンプ・グリルの名前の由来
ユカタン・ベースキャンプ・グリルは、元々は古代遺跡を調査分析する為の本部、つまり「ベースキャンプ」としての場所でした。
しかし、ここで提供される料理が美味しいと考古学者たちの間で噂になり、いつしかレストランになったいうエピソードがあります。
その証拠にレストランの看板を見てください↓
後から「グリル」を付けてレストランにしたことが読み取れます。
こんなストーリーがあったなんて意外と知らないですよね!
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナの名前の由来
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナとは、ロストリバーデルタにあるレストランのことです。
店名にもなっている「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」という言葉は、全てスペイン語です。
「ミゲル」は英語で言う「マイケル」という意味で、「エルドラド」は「黄金郷」、「キャンティーナ」は「バーや酒場」という意味です。
つまり、ここはマイケルさんがオーナーをしている伝説の黄金郷を探し求めにきた人たちの酒場といったところでしょう!
マイケルさんは、かつて一攫千金を夢見てこの地を訪れた人物のひとりでしたが、ある意味「お客さんが集う場」という宝を手にしたのかもしれません。
マーメイドラグーン編
橋の下にある貝殻の模様
地上から分かりませんが、ミステリアスアイランド寄りのマーメイドラグーンの橋の下には、貝殻の模様が描かれています。
しかし、これを見るには、ロストリバーデルタからメディテレーニアンハーバーに向かう「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」に乗らなければいけません。
しかも、座席によっては見づらいかもしれませんが、興味があればぜひ確認しに行ってみてください♪
地面にヒトデの模様がある
以前の記事で、マーメイドラグーンの入口の前に「ハートの模様」があることをお伝えしましたが、今回は「ヒトデの模様」についてです。
気になるその場所は、マーメイドラグーン入口の対面側に置いてあるトラッシュボックス(ゴミ箱)の辺りです。
写真のようにヒトデの模様がたくさん地面にあるので、覚えていたらぜひご覧ください♪
水の中へと切り替わるBGM
マーメイドラグーンは、地上部分の「アバブ・ザ・シー」と地下部分の「アンダー・ザ・シー」に分かれています。
行ったことがある人は分かると思いますが、入口からだんだんと地下に潜っていったその先に、海底の世界「トリトンズ・キングダム」が広がっています。
そして、注目して欲しいのは、地下に潜っていく時のBGMです。
実はこちらをよく聞いてみると、だんだん進むにつれて「ブクブクブク…」と水の中にいるような音が聞こえてきます。
これは、さりげなくBGMにブクブク音を混ぜながら、だんだんと海の中へ潜っていく演出をしているのです。
今まで全く気にしていなかった人は、ぜひ今度耳を澄ませて聞いてみてください♪
スリーピーホエール・ショップの店内
スリーピーホエール・ショップとは、トリトンズ・キングダム内にあるショップのことです。
スリーピーホエールというだけあって、お店自体が眠っているクジラになっています。
ちなみに、このクジラをずっと見ていると、たまに目を覚ましてこっちを見てきます!(笑)
まつ毛が付いているので女の子♪
また、よく見てみると、お店の入口がクジラの口になっていて、店内がクジラの体内になっているのが分かります。
ちゃんと肋骨もありますね!
お買い物に行った際は、ぜひ天井も見上げてみてください♪
アラビアンコースト編
シンドバッドで流れてくる楽曲
シンドバッドは「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」のことで、アラビアンコーストにあるアトラクションです。
こちらの乗車中にかかってくる楽曲「コンパス・オブ・ユア・ハート」は、多くのディズニー楽曲を手掛けるアラン・メンケン氏が、わざわざこのアトラクションの為だけに作曲してくれたものです。
シンドバッドに乗る時は、メンケン氏に感謝しましょう!
どうりで耳に残るわけです!
サルタン国王によって閉鎖されたお店
こちらはアラビアンコーストのお手洗いの右側にある建物の写真です。
ご覧の通り、扉には張り紙があって、以下の内容が書かれています。
Closed by order of the Sultan
(サルタン国王の命令で閉鎖されました)
実はこちら、ジャファーのお店で、その横には「JAFAR’S shop of Wonders」という看板もあります。
悪いことばかり企むジャファーのお店をサルタン国王が閉鎖したのでしょう!
夜にだけ現れる赤い魔人
以前の記事で、アラビアンコーストの外壁についてお伝えしたのですが、今回はその左側にある謎の窯です。
昼間は何も起こらないのですが、夜になると窯の中に赤い魔人が現れて何か作業をしている姿を見ることが出来ます。
登場するのは数十秒間だけなので、気になる人はぜひ窯の前で待ってみてください♪
ミステリアスアイランド編
秘密基地をイメージしている
ミステリアスアイランドは、南太平洋の孤島にある秘密基地をイメージしています。
そして、その孤島感を演出する為に、ミステリアスアイランドからは他のテーマポートのものがほぼ見えないようになっているのです。
気になる人はぜひ現地に行って周りを一周見回してみてください♪
主なエネルギー源は「ネモニウム」
ミステリアスアイランドは、天才科学者であるネモ船長が開発した「ネモニウム」をエネルギー源としています。
ネモニウムは排気ガスが出ない優れもの!
また、ネモニウムは地熱による発電システムである為、プロメテウス火山の噴火活動が活発になると、そのエネルギー供給が不安定になり、エリア内にある照明が一時点滅をすることがあります。
プロメテウス火山の噴火が始まると、どうしてもそちらに目がいってしまいますが、照明の方もチェックしてみてくだい♪
落石防止のフェンスが張られている
プロメテウス火山の下には、写真のようなフェンスが張られています。
実はこれ、火山が噴火した時の細かい落石やまだ柔らかくて固まっていない溶岩を防ぐ為のものなのです。
その証拠に写真をよく見てもらうと、フェンスのネットに溶岩がめり込んでいるのが分かるかと思います。
これはまさに柔らかいまま落下してきた溶岩が、ネットに引っかかり、そこで固まったということを表現しています。
ディズニーらしい細かい演出ですね!
最後に
【エリア別】意外と知らないディズニーシーがもっと好きになる豆知識を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回の内容は、僕が尊敬しているディズニー界のレジェンド「みっこ」さんの著書を元に、僕が実際に現地で確認してきたものを中心にご紹介しています。
もっとディズニーについて知りたい人は、ぜひみっこさんの本も読んでみてください♪
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