どうも!
ハロウィンじゃない日もお菓子を欲しているフツメンです!
今年もまもなくディズニーハロウィンが始まりますね!
特に女性の皆さんは、「今年はどんな衣装にしようかな?」と悩んでいる頃ではないでしょうか?
毎年この時期にしか出来ないことですので、思いっきり楽しんでもらいたいと思います。
今年、初めてDハロに参加する人もいますよね!
しかし、ディズニーハロウィンには守らなければいけないルールがいくつか存在していますので、それを知らずに行ってしまうと、現地でキャストさんに止められる可能性があります。
そこで、今回はディズニーハロウィンを楽しむための仮装ルールをまとめてみました。
・ディズニーハロウィンについて理解が深まる
・仮装する際の注意点が分かる
・現地でのトラブルを未然に防ぐことが出来る
しっかりルールを守った上で、ハロウィンイベントに参加しましょう!
ディズニーハロウィンとは?
皆さんに伝わりやすいように、ここまであえて「ディズニーハロウィン」と表記していましたが、正式には「ディズニー・ハロウィーン」と表記します。
ファンの間では「Dハロ」と呼ばれていて、その歴史は意外と長く、1997年から東京ディズニーランドで始まり、今年で27回目を迎え、その後は東京ディズニーシーでも2008年から開催されている秋の恒例イベントとなっています。
今年は、2024年10月1日(火)~11月7日(木)まで開催されていて、この「ディズニー・ハロウィーン」の期間中は、ランドとシーともに、毎日ディズニーキャラクターの仮装で入園することが出来ます。
ただし、何でもかんでも好きな仮装をしていい訳ではありません。
いくつか仮装のルールが定められているので、参加する皆さんは再度確認しておいてください♪
ディズニー・ハロウィーンの仮装ルール
では、仮装のルールを一緒に見ていきましょう!
ディズニーに関連するキャラクターにする
まず、大前提としてディズニーに関する仮装しか認められていません。
公式サイトによると、具体的には以下のようなものが対象です。
・東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、ディズニーホテルに登場するディズニーキャラクター
※アトラクションに登場するキャラクターも可
・パレードやショーなどのエンターテイメントプログラムに出演するダンサーや出演者
・仮装対象作品リストにあるディズニー社配給・配信作品に登場するキャラクター
・東京ディズニーリゾートのキャスト 、グッズ、メニュー、建物、置物などキャラクターでないもの
※小学生以下は対象外
・仮装対象作品リストに明記された仮装対象外キャラクター
・仮装対象作品リストに記載された作品に登場していないキャラクター
このように書かれると、難しく考えてしまうかもしれませんが、答えはシンプルです!
ディズニーに来るんだからマリオやピカチュウみたいな格好はしないでね!
ということです(笑)
必ずディズニーに関連する仮装にしてください。
自分がやりたい仮装が、対象キャラクターに当てはまっているかをきちんと確認したい場合は、公式サイトでご確認ください。
また、仮に対象キャラクターの仮装をしていたとしても、そのキャラクターのイメージを壊すようなものは認められていませんので、変にオリジナリティーを出したりせず、そのキャラクターになりきった仮装や振る舞いを心がけるようにしましょう!
さらに、もうひとつ気をつけておきたいのが、東京ディズニーリゾートのキャストさんの衣装です。
確かにキャストさんの衣装は可愛いものが多く、女性からも人気なので、仮装したくなる気持ちは分かります。
ただし、それをしてしまうと、他のゲストが本物のキャストさんだと勘違いして混乱を招いたりする恐れがあります。
また、他の観点から見ても、やめておくべきと言えます。
実はキャストさんには自分の担当するエリアの外に出てはいけないというルールが存在するのです。
これは冷静に考えたら当たり前なのですが、トゥモローランドのキャストさんが、トコトコ歩いてアドベンチャーランドに行ったら世界観が崩れてしまいます。
もしあなたがキャストさんの仮装をしてそんな事をしてしまったら、あなたに悪気がなくても他のゲストをガッカリさせてしまう可能性がありますので、別の衣装を選択するのが無難かと思います。
過度なコスチュームは控える
例えば、他のゲストを不快にさせるような文字のプリントが入った洋服やボディーラインが強調されたもの。
他にも目のやり場に困るような衣装は認められていません。
ディズニーは大人から子供まで全員が楽しめる場所で、最近では海外からのゲストも非常に多いです。
自分以外にもたくさんの人たちがいるので、周りへの配慮を怠ってはいけません。
パーク内の誰もが楽しめるように、最低限の配慮は自分たちで行ないましょう!
丈が長すぎたり、幅が広すぎたりするコスチュームは控える
女性なら誰でも可愛いドレスを着てパーク内を回ったり、写真を撮ったりしたいですよね?
プリンセス気分が味わえて最高です!
ただし、ドレスを着る場合はいくつか注意が必要です。
例えば、裾を引きずるほどの長さだったり、入場ゲートを通れない幅のドレスを着ていってしまうと、入園を断られてしまう可能性があります。
そういったコスチュームが可愛いのは分かりますが、他のゲストの迷惑になりますし、誰かがあなたの洋服を踏んでケガでもしたら大変です。
それに自分がコケてしまう可能性もありますので、安全面から見ても控えるべきです。
もちろん、プリンセスのドレス自体はOKですので、サイズ感だけ間違えないようにしましょう!
気合を入れ過ぎないように!(笑)
顔がハッキリ分かるようにする
ハロウィーンというと、顔全体に血や傷跡を描いたり、血のりメイクをしたりするイメージがありますが、ディズニーではそれらも認められていません。
パーク内には小さい子供たちもたくさんいるので、この子たちが怖がらないような普段通りのメイクをしていってください。
何度も言いますが、ディズニーは大人から子供まで全員が楽しめる場所です。
「自分が目立ちたいから」「SNS映えしたいから」などといった自己中心的な気持ちは、なるべく控えるようにしましょう!
他にも口元にヒゲを描いたり、ヒゲのアイテムを付けたり、お面を被ったりなども認められていません。
あくまで、ディズニー・ハロウィーンは「コスチュームを楽しむものであって、メイクを楽しむものではない」ということを頭に入れておきましょう!
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派手な電飾は避ける
こちらは明確な基準が定められていませんが、公式サイトでは「他のお客様のご迷惑となる場合は、状況に応じてキャストより声を掛けさせていただきます。」と記載されています。
おそらくワンポイントで光っている場合は大丈夫でしょうが、体全体が光って目立ちすぎるのはいけないということなのかもしれません。
そんな人見たことないけど…(笑)
また、アトラクションに乗る際は電飾を消さなければならないので、スイッチなどで消したり出来るものを使用してください。
ずっと光りっぱなしのものだと他のゲストの迷惑になるので、乗車を断られる可能性があります。
その他、持ち込んではいけないアイテム
他にもパーク内に持ち込んではいけないアイテムがあります。
これを知らずに持っていったり、身に付けていったりすると、入り口の荷物検査で没収される可能性がありますので、今一度確認していきましょう!
以下をご覧ください↓
・棒、長杖
・ヘルメット、スポーツ⽤品、楽器類
・危険物(他のゲストが不安になるもの)
・インラインスケート、キックボード、スケートボード
棒などのアイテムは、幅60cm×高さ50cm×奥行25cmまでという大きさ制限が設けられています。
もしアイテムを持ち込みたい場合は、それを守れば特に問題はありません。
危険物に関しては、公式サイトによると、「銃、剣、弓、手榴弾、爆弾などの玩具またはそれに類似する物品、花火、とがった装飾やアイテム等および玩具のナイフやモデルガン」と記載されています。
例えば、海賊の仮装をした場合、ナイフや銃を持っていた方がリアルでカッコいいですよね?
ですが、他のゲストからすると、不安になってしまう部分があるので、そういうものは持ち込まないようにしてください。
両手には何も持っていない状態が好ましいと言えそうです。
まとめ
ディズニー・ハロウィーンでは、必ずディズニーに関するキャラクターの仮装をする
ハロウィーンだからといって、派手なメイクや血のりメイクはNG
ボディーラインがハッキリした衣装や大きすぎる衣装はNG
キャラクターのイメージに合った衣装や振る舞いをする
他のゲストが不安になるようなアイテムは持ち込まない
今回は、ディズニー・ハロウィーンを楽しむための仮装ルールについてお伝えしました。
どんな仮装でも共通して言えることは、「他のゲストの迷惑にならないこと」と「キャラクターのイメージを壊さないこと」です。
しっかりルールを守って、品のある仮装でディズニー・ハロウィーンを一緒に盛り上げていきましょう!
今年はやっぱりティンク、アナやエルサ、ラプンツェルが多いかな~
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